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足湯桶の蓋

足湯桶の蓋です。

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カポっと乗せると

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おサルさんみたい。


足の太さによって前後にずらせれるようにしてあります。

足湯桶1

蓋があることの利点は

・お湯が冷めにくい
・タオルを足の上から覆うと、蓋があることでタオルが濡れない

足湯桶2

サロン用で使うには蓋がある方が何かと良いと思います。


鴨川桶店
http://okekamo.wixsite.com/okekamo


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持ち手付き 足湯桶


持ち手付きの足湯桶です。

ステンレスのタガで作りました。

足湯桶

持ち手部分。
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今まで持ち手が付いてない桶で足湯をしていたんですが、

断然持ち手付きの方が使いやすいです!

桶に深さがあるので、身体がポカポカ温まるのも早いですし、お湯が冷めない。
お湯をつぎ足さなくても大丈夫なんですよ。

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足湯最高~。
あ~ 幸せだ。


鴨川桶店
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味噌作りワークショップ2018


【参加者募集します!】

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「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」「みそ汁は医者殺し」ということわざがあるくらい、身体に良い発酵食品のお味噌。

今年も鴨川桶店の木桶で仕込む
手づくり味噌のワークショップを開催します


木の桶には有用な微生物が住みつくため、月日をかけて寝かせたお味噌には深い味わいが生まれます。
又、木桶は周りの温度にも左右されにくく、木目を通して呼吸しますので、過発酵しにくいのが特徴です。
三年寝かせても木桶の味噌ならアルコール臭は感じません。

木桶での味噌作りは難しいと思っている方にも、当日は木桶の扱い方、発酵中の管理方法など、
実際に桶を使っている桶屋だからこそ分かる管理方法をきちんとお伝えします。
自分だけの木桶で、他にはないお味噌を育て上げていきませんか?

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のぼの在来種大豆×小池糀店×御嶽山の天然水
木桶で仕込む 有機大豆の味噌作り ワークショップ

薪を焚き、大釜で大豆を茹でる昔ながらの作り方で、一人約3キロ(出来上がり)の味噌を仕込みます。
仕込んだお味噌は木桶ごと持ち帰り、ご自宅での管理、発酵となります。
木桶の扱い方はきちんと説明させて頂きます 。


【大豆】 長野県塩尻産 のぼの農園大豆 (在来種 ナカセンナリ 農薬・化学肥料不使用 手作業、天日干し)
【麹】 明治12年創業小池麹店 長野県産生麹 (放射能測定済 検出せず)
【塩】 シャークベイの天然天日塩 (100%天日干し)
【水】 御嶽山の天然水


【日時】4/25(水) 5/5(土) 12~15時 
*この日以外でも人数が集まれば他の日にも開催可能です。

【料金】15000円 お茶、自然食のおやつ込(2升の木桶付き) 
*二升(出来上がり3㎏)以外の大きさの桶で仕込みたい方は早めにご連絡ください。

 好きなサイズの桶代(HPご覧ください)+1000円/味噌1kgごとに
 桶持ち込みの方 1200円/味噌1kgごとに
【場所】鴨川桶店 敷地内 (長野県木曽郡木曽町三岳268)

【持ち物】 タオル2つ(手拭き用、種水やお味噌の拭き取り用)、軍手、エプロン、三角巾(バンダナ)、味噌桶持ち帰り用の袋or箱(桶の大きさは21×21に3キロの味噌が入りますので重くなります)


・親子での参加大歓迎!
・遠方からお越しの方は木曽福島駅、木曽福島バス停までお迎えに行きます(宿の手配も可)
・味噌の重しはご自宅に戻ってから各自ご用意下さい。
・料金は当日お支払いください。
・早めにお昼ご飯を食べてきてからの開始です。
・身体にやさしいおやつを用意しますが、食品アレルギーのある方は事前にお申し出ください。
・今年は大豆の収量少ないので、定員に達し次第締め切ります。

【申し込み・お問い合わせ】
 鴨川桶店
 0264-46-3153
 okekamo@gmail.com



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飯台の修理


飯台(寿司桶)の修理です。

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画像ではわかり辛いですが、三升用のかなり大きな飯台です。

底板が反りに反って抜けています。
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こんなにも反りかえっています。
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昭和14年製です。
無題

桶をばらし、入っていた竹釘はしっかりしていたのでそのまま使用しました。
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内外削って、底板を作り直し、タガを締め直して
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さらに蓋を新しく作りました。
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before
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after
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先代から受け継いだ名前入りの桶はプライスレスですね。



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琺瑯仕込みと木桶仕込み


友人宅の手作り味噌なんですが、
衝撃の写真が届きました。

【琺瑯の桶で作った味噌と、木桶で作った味噌】の違いです。


こちらホーロー仕込み味噌 (味噌+酒粕蓋+ラップ+重石)
225仕込み
ラップの上にもカビが繁茂。


こちら木桶仕込み味噌 (味噌+酒粕蓋+サラシ+木の内蓋)
築40年鉄筋ふんだんに木の家
白いのは産膜酵母。

保管場所は隣同士で、同じ場所です。


木桶の酒粕蓋をとった味噌の状態。
724天地返し
産膜酵母がびっしり。 
しっかりと熟成している証拠です。

琺瑯と違い、木桶にはいやらしいカビは全く発生していません。
今年は木桶だけにする、と言ってくれました

酒粕さらし酒粕ラップ
中の味噌の色もかなり違っているそうです。

もう少し熟成させるとのこと。
味の違いも気になりますね


現在注文が重なっており、木桶のお届けを二か月程度お待ちいただいております。
木桶が味噌作りに間に合わない場合は、先に他の容器に味噌を仕込んでおいて、天地返しの際などに木桶に詰め替えて頂いております。
よろしくお願いします。




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神楽の樽

神楽で使う樽を新しく作りました。

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オリジナル(左)は伊勢神宮の木で作ったと伝えられているそうです。

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中に御神水を入れるんだそう。

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久しぶりに旋盤を使いました。

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どんなお祭りか見てみたいですね。

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醤油絞り

今年は木桶で熟成させたお日様醤油
(今まではプラ桶)

たまに、お客様から手作り醤油を木の桶でつくりたいとの相談を受けることがあります。

ご家庭でも小さな木桶で手軽に醤油がつくれるかどうか、まずはうちで、三斗の小さい木桶と中くらいの二斗の木桶で醤油作りの実験をしてみました。

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麹づくりの記事→●クリック
熟成中の記事→●クリック

二斗の桶で仕込んだ醤油はこんな状態
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三升の桶で仕込んだ醤油はこんな状態
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小さな木桶の方が、味噌みたいになってます。
小さな方が大きな桶よりも温度変化があるので、水分の蒸発も大きかった、と思われます。

無事出来ているかな?
今回も醤油絞り師の友人にお世話になります。

もろみにお湯を混ぜて
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絞り袋に移して、醤油絞り機に入れると
出てきた!醤油!

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ジャッキで圧をかけるとさらに沢山の醤油!

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どんどん色が変わってきます。


絞りたての生醤油は美しいあめ色です。
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つき立てのお餅を炭火で焼いて
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生醤油を付けて
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うめー
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木曽にも春がやってきました
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最後はてづくり醤油の味比べ
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木桶で仕込んだ醤油は何ともまろやか!
塩味のとがった感じが抜けています。
旨味も強いです。

木桶仕込みの味噌もそうだけど、木桶でつくると「まろやか」という言葉がしっくりきます。

もう感激の一言
手作りの醤油ってどれも本当においしいし、一年手間暇かけた感動の味なのですが、
”木桶仕込み”だとさらに深みのあるお日様の味がしました!


と、いうわけで実験の結果、
萩原忠重さん流の太陽の下でガンガン発酵させる「お日様醤油」では
太陽の下でも木桶が特に漏れることもなく、問題なく「木桶で」醤油が作れることが分かりました。
(最後、もろみじゃない桶の上部に乾燥してできた隙間が少しありましたが一年くらいなら炎天下でも大丈夫でしょう)

萩原さんは大きな桶で作ることをお勧めしていますが、小さな木桶でもとってもおいしい醤油が出来ました。
小さな木桶で個人で作る場合は、絞り機がなくても、少ない量ならサラシなどを駆使して自力で絞ることができますし、絞らなくても薄めてもろみのまま食すことだってできます。

木桶仕込みの醤油づくり、お勧めですよ!
是非是非!!
(中古の木樽で仕込む場合は必ずタガを締め直してから仕込んでくださいね。漏れるので)



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お墓の桶

桶の修理

花手桶です。
お墓参りで使っているもので、通称、墓参桶。

桶の修理の中でも、お墓参りで使う桶の依頼は、結構多いです。

今回の修理はとても味のある桶で、自力で修理を繰り返した跡があり、歴史が感じられます。
持ち手を持った手の馴染み具合がすごく良くて、これだけは新しく作り出せません。
後から聞くと、明治の桶だそう。

水漏れが止まらないので直してほしい、とのこと。

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桶の中にも、外にも、コーキングがしてあります。
(このコーキングがなかなか厄介なんですが…)
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コーキングを丁寧にはがして、
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底板も朽ちていたので作り替えます。

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before
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after
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緩んでいた持ち手は竹で補修。

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新しい底板です。

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タガ作り直し、底板作り直し
修理代7000円


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