FC2ブログ

漆のおひつ

漆塗りのおひつが塗り上がってきました!

before
PA302338.jpg

じゃじゃーん!

PB282592.jpg


PA302339.jpg

PB282594.jpg


漆塗りは全塗装と半塗装をお選びいただけます。

左 半塗装   右 全塗装
PA302340.jpg

PB282595.jpg

漆塗り半塗装だと、こんな感じ
PA302341.jpg

PB282603.jpg

PA302342.jpg

PB282600.jpg

半塗装は内面の上から数センチ指定で黒ずみが出やすい部分まで指定して塗ることも可能です。
PB282601.jpg


漆塗り全塗装だとこんな感じ
PA302343.jpg

PB282606.jpg

PB282607.jpg

全塗装ですと、めんぱの弁当箱みたいな使い心地で黒ずみが気にならない反面、おひつの水分調整機能が多少失われる可能性があります。

これから我が家で使ってみながら漆塗装有り無しでおひつの使い心地がどのように違っていくか、経年変化等、見ていこうと思います。

PA302345.jpg

PB282596.jpg

どちらも漆が剥げてきたら塗り直しが可能ですよ。

PB282599.jpg


鴨川桶店
http://okekamo.wixsite.com/okekamo

スポンサーサイト



産湯桶を使って

友人にレンタルしていた産湯桶が戻ってきました。

お風呂に追い炊き機能がないから、お湯が冷めないし重宝したよ~

と、喜んでくれました。
何より、大切な友人の第一子が木の産湯桶に入ってくれたということが私には嬉しい。



さっそく戻ってきた産湯桶を使って足湯を。

PB192551.jpg

家族みんなで入れる安定感。
ソファーでくつろぎながら入れる安心感。

この大きさ、家族みんなで入る足湯にはちょうどいいですよ。


産湯桶は産湯として使わなくなってからも、


・野菜を洗う桶として

・味噌作りに麹と混ぜる半切り桶として

・おもちゃ箱として(付属で蓋付、ローラー付き できます)

・そして足湯桶や腰湯桶として 


アイデア次第で色々な用途に使用できますよ。



鴨川桶店
http://www.okekamo.wix.com/okekamo




お客様からの声

修理のお客様からお便りが届きました。
修理の仕事をしていてよかったな~と嬉しくなります。
心温まるひとときです。
こんなに嬉しいメッセージをくださり有難うございました。




このたびは桶を直していただき、ありがとうございました。
早速ご飯を保存するために使っております。

修理前は、油断するとすぐ箍が外れ、水漏れもするため、厄介者扱いをしていました。
鴨川桶店から帰ってきてからは、そういった症状が一切なくなっていましたので、驚きました。
帰ってからまだ一週間も経っていないのに、既に生活になじんでいます。
桶がこんなに使い勝手がいい道具だとは知りませんでした。
修理に出してよかった、と家族みんなが思っています。
ありがとうございました。

またメンテナンスをお願いさせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「桶が直った!すごい!ごはんが冷えても美味しい!」と毎日言いながら生活しており、
感激しながら暮らしていますので、感謝の気持ちをお伝えしたくてメールを書かせていただきました。

ありがとうございました。

腰湯桶

腰湯桶のご紹介です。

ジャジャン!
PB072414.jpg

すっぽりと腰だけ浸かるお風呂です。

若杉友子さん(若杉ばあちゃん)の本に腰湯の良さがよく紹介されています。
この上にバスタオルやポンチョを羽織って保温しながら身体を温めていきます。

PB072409.jpg

タライやプラスチックの桶だとどうしてもお湯が冷めてしまうのだそうで、木の腰湯桶をとのオーダーを受けました。

持ちやすくお湯が流せるように持ち手を付けました。
PB072412.jpg

なんだかニッコリ笑ってるみたい。
PB072416.jpg

私は元々整体の仕事をしていたのですが、冷えを感じる方は皆、お尻が固くて冷たいです。
お尻の筋肉を緩めるだけで、血流が良くなり体が軽く、冷えも感じなくなります。
ですので、お尻を温める腰湯の効果は凄いと思います。

身体の中心を温める桶。
子宮を温める桶。

サロンに一台いかがですか?
PB072413.jpg


腰湯桶
PB072410.jpg

通常は背もたれは真っすぐになります。 35000円

ご紹介した画像と同じもの(背もたれカーブ) 38000円

移動に便利なローラー付き、水抜き栓付きも可能です。


鴨川桶店
http://www.okekamo.wix.com/okekamo


足湯桶

寒さが本格的になってきましたね。

木曽では昨日雪がちらほら。
今日は晴れたので急いで畑に生えたままの野菜を収穫してきました。

冬支度の時期です。

全てが凍る前に、収穫した野菜を家の中の凍らない場所に入れて(スペース作りが大変)
春までの保存食づくりと、漬物を漬けて
今年は特に産後は何もできないので出産前に準備しておかないと。

そわそわ、せかせか、、、
あー疲れた。お腹が重い。

山の暮らしはやることが尽きません。

そんな忙しい我が家のリラックスタイムが足湯。
PB072426.jpg

今回ご紹介するのは足湯桶です。

PB072407.jpg

PB072408.jpg

足湯って凄いんですよ。
疲れた時に足湯をすると、効果てきめん。
肩こりもいつの間にやら消えてます。

P4031086.jpg

子どもが特に分かりやすいです。
風邪ひいたり熱が出た時、夜辛そうで全然寝れない時、
風邪は治ったけれど、咳だけ長引いてる時、

そんな時に、嘘だと思って足湯をしてあげてください。

あんなに辛そうにぐったりしていたのに何だったの?って。
すぐに元気になり、本当に楽になります。

うちの子二人の反応が全く同じなのでこれは間違いないと、
足湯の素晴らしさを再認識した私です。

親も子も楽になる魔法の道具。

P4031099.jpg

まずは家にあるバケツやお風呂の桶で。
これはいい!と思ってくれたら木の足湯桶を注文してくださいね。

木の足湯桶は、
お湯が冷めません。
暖かさが長続きします。
肌当たりが良く、お湯の質が柔らかくなります。


人間は自然の一部。
木が助けてくれるような気がします。

足湯桶
PB072407.jpg

写真と同じ高さ(外寸約35cm 内寸約31cm) 20000円 
どこまで温めたいかや、人それぞれ長さが違いますので、内寸を指定していただければそれに合わせて製作出来ます。 
高さが低くなれば価格も低くなります。

持ち手付き +5000
(持ち手の部分のみ、左と右の高さが5-6cm長くなります)

蓋付 +3000
(蓋は足湯をしている時、脚が入った状態でお湯の熱が逃げない様に桶の半分を覆うタイプになります)


移動に便利なローラー付き、水抜き栓付きも可能です。

鴨川桶店
http://www.okekamo.wix.com/okekamo




手作り醤油 その後

春に木桶で仕込んだ手作り醤油ですが、
P5261524.jpg

11月になり、現在こんな感じです。
PB032386.jpg

様子を見ながら月に一度は天地返しをしてきました。
PB032380.jpg

太陽にがんがん当てて発酵を促す萩原忠重さん流醤油仕込みをしています。
この方法で醤油仕込みをしている方はほとんど皆プラ桶で仕込まれているんですが、そういう方と出会うと皆さん口を揃えて木桶で作ってみたいとおっしゃいます。

でもね、木桶にとって直射日光は良くないんです。
木桶で仕込んで醤油が漏れてきたという話も聞きました。

実際どうなんだろうね~

我が家も去年まではプラ桶で醤油を作っていましたが、桶屋ですのでちゃんとしたことが言えないと!との思いで今年は木桶で熟成してみました。

一人でも手間なく作れる小さな三升の木桶と、家族分を作りやすい二斗の木桶で醤油仕込みです。
PB092453.jpg


八月になると、二升の小さい桶の底から少しだけ醤油が漏れ出してきました。
PB092452.jpg

それを見て受け皿を敷きました。漏れてきてもこの程度。
PB092451.jpg

そのまま放置しましたが、以後漏れが止まり普通に木桶で熟成可能と判断しています。
大きな二斗の桶は染み出ていません。

九月に醤油絞り師の岩崎さんが桶の状態を見に来てくださいました。
その時言われたのは、木桶だと温度変化が激しくないので、時々見ながら太陽に当てる位置を変えたりするといいね。
小さな木桶は、大きなものよりも中の温度差があるから、冬場は特に様子見たほうがいいね。
木桶は桶が塩分を吸収しちゃうから、絞るときに加える水の量を注意する必要があるね。ってことです。

三斗の小さい木桶は新しく作った桶なので、塩分は特に吸収されやすいとのこと。
新しい桶は白木の状態で、味噌でも溜りがもれやすいんです。
液体の醤油だからなおさら漏れてきたんだと思います。

二升のでかい桶は、味噌や漬物で使っていたものなので、ある程度最初から塩分を吸収している桶だから漏れが出ていないと思われます。

あと、これは必ずやってほしいこと。
中古の桶を使う場合は、もろみを入れる前に必ずタガを締め直してください。
我が家も旦那がやってくれたので、漏れは全くありませんでした。(かなり締まりましたよ)
P5251520.jpg

と、いうことで荻原さん流手作り醤油は木桶に入れても大丈夫だと思います。
古い木桶を使う場合は必ずタガを締め直してから仕込みをしてくださいね!

PB032384.jpg


鴨川桶店
http://www.okekamo.wix.com/okekamo



野沢菜つけました

こちら連日霜が降りまくっている木曽です。
一日中薪ストーブに火が灯る時期が今年もやってきました。

それと同時に冬の保存食の仕込みが始まります。

我が家もすんき、赤カブ、今年は野沢菜(いつもは木曽菜)でお漬物を作ります。

今日は野沢菜作り。
立派な野沢菜がもらえたので、塩で漬けてみました。

我が家の畑に植わっている貧相な野沢菜はまた今度醤油漬け用に。

塩に煮干しに柿の皮、こんぶ、唐辛子、
PB082439.jpg

重石のっけて
PB082442.jpg

さらにのっけて
PB082443.jpg

水が上がるまでが勝負だ!

毎年なかなか水が上がらず試行錯誤の我が家。
今年こそ、この重石で大丈夫~だといいな。


寒くなってきたので

甘酒が飲みたくなりました。

今年も桶仕込みの麹に挑戦。
蒸したお米をそのまま(蒸し布ごと)おひつに入れ、種麹を付けて、保温。

お米1㎏に対して5合用のおひつを使ってちょうどいい大きさです。



PA172278.jpg

出来上がり。

PA182280.jpg

まあまあですね。

PA182279.jpg

今回も無事、甘酒になりました。

PA302335.jpg

桶は保温性があるので、少量の麹をつくるにはやりやすい道具なんですよ。
今まで米袋などで失敗したりしていた私には、桶仕込み発酵がとても作りやすいです。



桶の製作 / 修理 承ります
【鴨川桶店】
http://www.okekamo.wix.com/okekamo



明治につくられた桶

今回の桶の修理はこちら

漆塗りの桶。
漆屋さんからの修理です。

PA242309.jpg

お寺さんで使う桶だそうです。
明治17年!

PA252329.jpg

通常の桶に比べ、タガがとても細いのが特徴です。
1.5ミリか2ミリ位。

PA242315.jpg

傷んだ部分を修復しました。

before
PA242310.jpg
after
PA252322.jpg

before
PA242314.jpg
after
PA252331.jpg

これから漆を塗り生まれ変わっていきます。

桶屋の仕事はここまで。



桶の製作、修理は
鴨川桶店HP
http://okekamo.wixsite.com/okekamo