梅 梅 梅

このところ梅仕事に追われています。

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申年の梅は薬効が高いんだそうな。

とうことは今年は12年に一度の梅の年ですよ!

梅肉エキスと梅干しを
今後の12年分を作りだめしています。

なんせすごい量を梅のおじさんの家で採らせてもらえました。

雨をにらめっこしながら現在4日間、コトコト煮込み中。
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梅肉エキスとたけのこ…(笑)


日が暮れたら家の中でまたコトコト
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あと何日で終わるんだろう…
まだまだ継ぎ足し用の絞ったエキスがたっくさん残っています。
そして、熟し途中の梅の山も…

これも家族の健康のため!母ちゃん頑張ります!
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梅のあく抜きにも桶は大活躍。


梅仕事って言いますけど、ほんと仕事だなって思います。
げんなりするほど大変だ。

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朴葉

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今年も朴葉(ほうば)の季節がやってきました。

大きく元気に茂った朴葉を見ると、いよいよだなと。
朴葉料理を作りたくなります。

いっぱい採ってきて、朴葉寿司や朴葉巻、ご飯を食べるときにはおかずを乗せてお皿の代わりにと、大活躍。
殺菌作用があるので、我が家では味噌を仕込んだ重石の下にも朴葉を敷きます。

お皿の代わりに使うと、葉のいい香りがするし、洗い物がなくなるし、見た目も可愛いし。
土にかえる器。
アジアだなぁ。

木曽で朴の木(ほうのき)があるお宅が多いってのも、使い道が沢山あるから植えたんでしょうかね。

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因みに上の写真は朴葉巻。
木曽の名物です。この時期はご家庭で作る方が多いので、スーパーに米粉とあんこのコーナーができるほど。


わたしも畑に蒔いた小豆は、この朴葉巻と小豆かぼちゃの為に育てております。
子どもたちも大好き。

今年のあんこは砂糖なしの塩煮にしてみました。
今まではデーツで甘味をだしていたんだけど、砂糖なしでもおいしい。

和菓子の保存には寿司桶がおススメなんですが、朴葉巻はおひつで保存。
高さがありますからね。

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書いてたら食べたくなってきた。
あともう一回くらい作りたいな。


味噌桶の手入れ法

味噌桶のお手入れ方法です。


次の仕込み時期が来たら桶の手入れをしましょう。

桶に住み着いている酵母菌のために洗わない方がいいのかな、と思う方もいるかもしれませんが(私がそうだった)
臭くなるので洗いましょう。

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水とタワシでさっと洗います。

決して洗剤を使わないようにね。
木が吸収してしまいます。

次に、お日様に少しだけ当てて殺菌をしてあげます。
この時も長時間お日様に当てたら乾燥してタガが落ちる原因になりますので、少しだけでいいですよ。

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よく見ると桶に張り付いている白いものが。
これが木に住み着く酵母菌です!


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もう一つの桶はもっとすごい量の酵母!

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こちらは蔵に眠っていた古い桶を使って仕込んだ味噌だったので、一度使われなくなったブランクがあっても昔からの菌がついていたんでしょうか。

この酵母菌たちは洗い流さないでくださいね。
かなりがっしり付いているので、たわしでゴシゴシしても取れないですが。

木桶に住み着く菌たちが我が家でしかできない味を作り出してくれます。


酵母と微生物が住み着いた桶。
桶は家宝だと言われる理由がわかりました。

菌に愛を感じます。


洗った桶は塩気が染み込んでしっとりとしています。
味噌のいい香りも。

仕込む度に塩気を含んでいきますので、どんどん丈夫になっていきます。
たまりの漏れや浸みも使うほどに減っていきます。


さてさて
お日様に当てて殺菌したら、次の味噌を仕込みましょう。
この間、できるだけ桶を空にする期間は短い方がいいですので、仕込む時期を考えてお手入れしましょうね。

実際に菌を見て、次に仕込む味噌がとっても楽しみになりました!




天地返し

去年仕込んだ40キロの味噌。

今更ながら天地返しをしました。
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仕込んでから一年以上経ってるので、塩の角がとれて丸みが帯びた味になっていました。

すでにおいしいです。


仕込んでた桶を洗ってびっくり。
桶に住み着いている真っ白な酵母菌たちの姿です。
「蔵付酵母」ですね。

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味噌桶のお手入れ方法は次回に書きますね。


子ども風呂桶(?)

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こちら、随分前に制作した足湯桶なのですが

色々使える大きさなので

夏場はビールや野菜を外で冷やすのに使ったり、
大量に採れた梅を入れたり、
クッションを敷いてネコの寝床になったり、

そもそも本来の用途「足湯」に使うことを見失っているこの足湯桶。


今はこれにちょうどいい。

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子供用風呂桶(一歳未満児用)