失敗は成功のもと?

今期も大豆がほとんど収穫できませんでした。

だけどね、うちの畑は大豆以外の豆がよく実ってくれるんです。
標高が高いので、豆がよく育つ環境らしいです。

たくさん採れた銀手亡豆で白みそに初挑戦♪
P3251044.jpg

銀手亡は猿も食べない優秀豆なんですよー。

さてさて問題がひとつ。
毎度のことながら、自分で米麹を作ったんですが、今回はなんと!!!

納豆菌にやられてしまった…

かすかに納豆の香りが漂い始めて思い出したんです。
「酒蔵や糀屋は念には念を入れ、納豆を食べないらしい」と誰かから聞いたことを。


そう、ここ最近うちに納豆が集まってきてて、冷蔵庫に納豆がいっぱいで、
納豆を食べる率が高かった。
しかも、子どもたちが自分の手で納豆を食べて、そのネバネバ菌が家じゅうに…。

想像するだけで、家の中、納豆菌だらけ。

さて麹、べとっとして、かすかに漂う納豆の香り…
糸はひかないけど、ねちょっとしてる。

こうなるから念には念を、なんですね。

P3251046.jpg

ま、少しぐらいいいか。

ということで、この麹で白みそ仕込みました♪

P3251057.jpg

今回は塩蓋に挑戦。
カビの発生がほとんど出ないそうですよ。

P3251060.jpg

さてどーなる??納豆風味(笑)
P3251062.jpg

余った麹で甘酒を作ったんですが、
熟成が進むうちに家の中に生暖か~い納豆の香りが広がり、
鴨川が「くせ~~~」といい部屋から出ていってしまい…

しかも発酵温度が低かったので、酸っぱめ。

酸っぱくて甘くない納豆臭い甘酒。

大人は出ていくけど、子どもには人気。

銀手亡白みそ、出来上がりが楽しみです!












スポンサーサイト

味噌作り

今更ながら、味噌を仕込みました。
五月に仕込む予定だったんですけどドタバタしてる間に八月になってしまいました。

暑いからなのか麹がいつもよりうまく出来たような。
P8110290.jpg

豆を潰すのも、もう汗だくです。

P8110292_convert_20160812074525.jpg

味噌作りは子どもと一緒に仕込むと美味しいお味噌に出来上がるのだそうです。
子どもの元気な菌が味噌にも伝わるんでしょうね。

P8110296_convert_20160812074640.jpg

天地返し

去年仕込んだ40キロの味噌。

今更ながら天地返しをしました。
P1140097.jpg

仕込んでから一年以上経ってるので、塩の角がとれて丸みが帯びた味になっていました。

すでにおいしいです。


仕込んでた桶を洗ってびっくり。
桶に住み着いている真っ白な酵母菌たちの姿です。
「蔵付酵母」ですね。

P1140098.jpg

味噌桶のお手入れ方法は次回に書きますね。


味噌作りワークショップ当日

前日まで大雨強風だったので心配したのですが、当日はうって変わって快晴!

御嶽山も綺麗に見えていたので、遠方から来てくれた方もドライブ日和だったのでは。
みんな、晴れ男 晴れ女だったんですね!


さてさて、味噌づくり当日の様子を少しですがリポートいたしますね。


まずは前日から給水させた大豆を大釜で茹でます。
38.jpg

この大釜、五右衛門風呂レベルの大きさ。
近所の人はみんな持ってるんですよね。
それだけ色々なものを家庭で手作りしていたんでしょうね。


話を戻します。
糀と塩をまんべんなく混ぜます。これが塩切という作業。

P1130918_convert_20160501112545.jpg

なめてみると、糀も塩も甘ーい!のです。

あ!つまみ食いしようとしてる!!

P1130921_convert_20160501111012.jpg

次は茹で上がった大豆をミンサーにかける作業です。

P1130931_convert_20160501111514.jpg

ぐるぐる回して、少しづつ出てくる大豆に子どもたちは大はしゃぎ。(大人もテンション上がってます)

P1130922_convert_20160501111222.jpg

あ!!!!また食べてる子!!(笑)

10.jpg

ミンサーにかけた大豆を塩切した麹と合わせます。

P1130935_convert_20160501111646.jpg

これが今日味噌を詰める3キロ用の桶。
存在感抜群です。

P1130946_convert_20160501111853.jpg

混ぜた大豆を玉にして

16.jpg

桶に詰める!

18.jpg

最後に笹の葉で蓋をして

20.jpg

仕込み完了!

24.jpg

さいごのお楽しみは…

27.jpg

おやつタイム!

リンゴ味噌の花巻と
13100776_828349480605014_5976783226696394378_n.jpg

モチキビ味噌甘酒の寒天寄せに
13138823_828349447271684_2476587510983572422_n.jpg

木曽名物の玄米五平餅!
13096030_828349427271686_3722877482674044872_n.jpg

どれも味噌スイーツです!


一年味噌、二年味噌、三年味噌、15年味噌(!!)

いろんな味噌の味比べをしたり、ピクニック気分でのんびり出来た(と思っている)一日でした。

遠方から来てくれた方もいて、感謝感激 本当に有難うございました。

P1130957_convert_20160501112209.jpg

皆の愛情たっぷり 美味しいお味噌にな~れ!


桶屋の味噌作り2015 その2

味噌作りは一人でやるもんじゃない。ってワタシいつも思います。
みんなでワイワイガヤガヤ。

まだ煮えねぇ。食っちまえ!だとか、火の中に芋入れるかー。だとか、、みんなで楽しくできたらこんなに憂鬱じゃないはず。笑

それでも案外一人でやっても楽しかったです。
火を焚き始めたら臭いでテンションあがってきます。大昔に火で暮らしていた記憶が遺伝子に残ってるんでしょうね。
火を見ていると落ち着きます。
ゆで上がるまでのんびり、けっこういい時間が過ぎて行きました。

P1120024.jpg

その間に桶を洗ったり、麹の塩切りをしたり、子どもの相手をしたり。
日差しが暖かかったので、水浸しで遊んでる我が家の子ども。服着る?って聞いても着なーいの一点張り。

今回は南箕輪の有機農家さんから分けてもらった3年前の古い大豆。(これまた選別で一週間かかったよ~)
吸水2日、煮あがるまでまる一日かかりました。
P1120042.jpg

帰宅した父ちゃんに手伝ってもらい、友人から借りたミンサーで粉砕!
今までは圧力鍋で柔らかくなった大豆をすりこぎでつぶして作っていたので、えらい大変でした。
ミンサーでやれば最大の難所が、あっちゅーまに終わります。
夕方から風が強くなったので母ちゃんの服が風船みたいになってるのはご愛敬(笑)

P1120044.jpg

潰した大豆を塩と混ぜた麹に混ぜて、味噌玉作って桶にいれます。
もう、この作業になったら手が回らなくなり写真は撮れてません。

デカい木の桶(三斗くらいかな)に仕込んで保存。
右の桶が去年仕込んだ一斗の味噌桶です。
大きいのがわかるかな。子どもの肩まである大きな桶。
P1120069.jpg

じっくりじわじわ二年分のお味噌。
おいしくなぁれ!