胡桃の当たり年

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今年はうちのまわりの胡桃が豊作で、毎日せっせと胡桃拾いに出かける日々が続きました。

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これはもう胡桃祭り。

毎日嫌になるほど外の皮をむきます。
土に埋める方法の方が簡単だけど、皮をむくのが好きなんです。

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祭りのフィナーレはクルミ染。
むいた皮をぐつぐつ煮込んで

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水に沈む実が食べられないクルミは模様に使って

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染めてる間に剝いた皮も追加で煮込む。
濃くなれ濃くなれー

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三日煮込んで、ただの泥汚れのような、赤紫のねずみ色になりました。
おっさんぽいけど、肌に合う美しい色です。

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クルミ染のいいところは退色しにくいところ。

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左が綿、右が絹。
草木染はやはり絹が美しいですね。

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無事今年も胡桃祭りが終わりました。
次は栗祭りが始まります。




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たかきび

毎年のことながら二月が一番冷えますね。

最近は朝起きると部屋の中が-10度とか、-13度とかですよ。
台所にいくと、保管してる里芋がカチンコチンになっていたり、台所のタオルが変な形のまま凍ってたりしますね。
もちろん洗濯機は凍って動きませんし、部屋の中が温まるまで子どもはずっと泣いています。

愛知の平野で育った私にはここは異世界。外は一面銀世界。


寒いと言ってうかうかしてたらすぐ春になっちゃうので、たまってる仕事をここにきて少しずつやっています。

今日は収穫してそのままのたかきびをなんとか綺麗にスッキリ、が目標です。

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手伝ってくれる頼もしい子ども。

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この時期御嶽山の吹き下しがものすごく強い。家が飛ばされるかというくらい。まるで台風。
その風を利用して籾を飛ばして、たかきびの調整は終わり!

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お~スッキリ~。

保存してる食材が無くなってきた我が家にとってこれからの食料が出来ました。

さて、せっかくなので残ったたかきびの穂から箒をつくりま~す。
おいネコ!穂の中に入るな。段ボール噛むな。

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適当に見様見真似で編んで、それっぽく出来ました。

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さっそくこの箒を使い、脱穀で汚れた家の中が綺麗になり、市販の箒では取り切れなかった玄関の桟もたかきび箒でスッキリ。
なかなかいいですよ~穂先の柔らかさと絶妙な長さの違い。

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父ちゃんは桶の梱包作業。
案外この梱包に時間がかかります。

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次の日は茹でたたかきびの汁でたかきび染めをしました。

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う~ん。
染めるものの選択が悪かったのか、ただの汚れっぽくなってしまった…。





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冬の準備

着々と冬支度中。

干し柿をもみもみ。
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そして、木曽ならではの「すんき」作り。

すんきとは赤カブの葉を乳酸発酵させた塩を使わない漬物です。

赤カブの葉っぱを
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去年とっておいたすんきに
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ざっと湯通しして交互に重ねて
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ストーブの横において発酵させる。
それだけ。

いたってシンプルで、そして味は酸っぱい。

冬ごもり中の貴重な食べ物です。


キムチ~!

漬物の季節ですね。

我が家も冬の引きこもりに向けて保存食の支度をはじめています。

今日はキムチ作り。

寒さで成長が間に合わなかった野菜たちを全部キムチに使います。
結球していない白菜が大活躍。

ちゃんとした丸いキムチじゃなくてうちでは切り漬けで作ります。
切り漬けでも三か月くらいは常温保存できるんですよ~。

うちみたいに保存場所が氷点下の場合ですけど…

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ヤンニョム作って

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甕に入れる。

桶屋ですけど、桶には入れませ~ん。

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毎年味が違うんですけど、今年のキムチはなんだか美味しそうな予感です。