おひつアレンジ

試作で作ってみました。

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さくらの木の持ち手。
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桶三姉妹。
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どうでしょうか。

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おひつの大きさ

三合用の江戸びつです。
 ↓
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片手で持てる大きさ。


こちらは五合用の京びつです。
 ↓
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大きさを比べてみます。

左が三合用 右が五合用

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三合用(江戸びつ) 三合用(京びつ) 五合用(京びつ)

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おひつの種類 江戸びつと京びつ

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おひつには二種類あります。

左が「かぶせ蓋」 右が「のせ蓋」

かぶせ蓋は江戸びつ、のせ蓋が京びつと言われています。


かぶせ蓋「江戸びつ」
蓋は小さな桶として色々と使えますよ。
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のせ蓋「京びつ」
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出産したママたちへ

鴨川桶店のかーちゃんです。コンニチハ!

一年で最も気持ちの良い季節が到来しているこちら木曽。
山には藤の花が咲き乱れ、ウグイスやらカッコウやら鳥たちの鳴き声が響き渡っております。(なんせ静かな山の中だもんで…)
 
外にいるだけで本当に気持ちがよくて幸せで、花を眺めたり虫を眺めたり。
気づいたらあっという間に一日が終わってしまう今日この頃。(だからブログも更新していなかったわけだ)

有り難い事に、桶たちは少しずつですがお嫁にいっています。

今回は小さなお櫃たちのお話。
二合用のお櫃です。

じつはこのお櫃たちの嫁入り先、私が長女を出産した助産院なのです。
愛知県一宮市にある「かん助産所」

畳の上で自然分娩ができ、家族みんなで新しい命を迎えられ、
産まれてからは赤ちゃんとずっと離れずに過ごせられる素晴らしい助産院でした。

丁度このおひつを納品しに伺った日が、二年前に長女を出産したその日!
懐かしい春の陽気に相変わらずイケイケなかん先生。

これからは産後の母ちゃんたちのご飯に鴨川桶店のおひつが使われることになります。
都会ではなかなか木を触る機会がないですもんね。

蓋をあけたときにふわっと香るさわらの香り。
木は生き物。木はかたちを変えて私たちに癒しを与えてくれています。
桶も、おひつもその一つだと思うんです。

呼吸をして、炊きあがったごはんの水分を最適な状態に保ってくれる木のお櫃。
これからは出産で頑張ったママたちを癒してくれるかな。

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