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甚田改装日記7

予定ではこんなことやるはずじゃなかったのに、
見つけちゃったのでやるしかない。

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野菜の貯蔵庫なんですかね?
家の軒下に巨大な穴がありまして、以前からその中の地面が陥没していたことは知っていたんですが、
大雨が降った次の日、この中を見てみたら水が溜まっていたのです。
それも結構な量の。

一日降っただけの雨で家の床下がですよ…
水…


おそらく何十年にもわたり水没→乾燥→水没→乾燥の繰り返し、、
地面の陥没もこれが原因だったんでしょうか。

間違いない。


バケツリレーで水を地下から運び上げて、水が引いたところに建設中に出た土を土嚢に詰め、陥没部分を埋める。
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土嚢55袋詰め込んで穴をふさぎました。

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床束も腐っていたので急遽作り替えて補強。
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こんなんで大丈夫なのか不安だけど、今の時点でやれることはこれが限界。
あとは次雨が降った時に、どこから水が流れてきているか。
その流れの原因を改善しなければまた水が溜まってしまう。

だれか専門家ー!


家の中は雨漏りしているし、床下は陥没水びたしだし、これからの梅雨時期、心配ばかりが募ります。

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ハーブが実る季節

家の裏に山椒の木が二本

今日は朝から実を採り、午前中かけて採った実に付いている茎を取り除く作業に没頭。
ちまちました作業だけど、なかなか時間がかかります。

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手を少し舐めてみると、ビリビリビリ~!!!と舌に痺れが走り、しばらくの間痺れとともに、山椒の旨みがお口の中で楽しめます。

先日、この実で丹精込めて作ったちりめん山椒は、山椒たっぷりで大人な味のはずなのに、「痺れる—!」と笑って食べる子どもたちに食いつくされました。

今日の実は、一年間いつでも食べれるように、酢漬けと醤油漬けにして保存します。


そして、今朝は保育園に行くと先生から持って行って~と花束が。
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なんてたくさんのジャーマンカモミールたち♡
ここは暖かいからこんなに元気に育つんですね。

山椒の作業が終わったらカモミールを干してお茶に加工します。

寝る前にカモミールのお茶を飲むと心なしか良く眠れる気がしますし、目に違和感があるときは目薬として利用します。
私がバルセロナに住んでいた時は、現地の友人たちが教えてくれた一番身近で薬になるハーブがカモミールでした。
メキシコでもカモミールの花束(お茶用)が当たり前にメルカドで売っていました。


他に色々とやらなきゃいけないことがあるけれど、季節のものは待ってくれないので、そっち優先でやってしまっています。






 

ついに始動!!

桶の作業場の建設工事がはじまりました。

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家の基礎は家族の土台と一緒で一番大事な部分。
プロにお願いして作ってもらっています。

お茶の木もお引っ越し。
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一瞬でこのような状態になりました。
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いやはや、ここまで長い道のりでした。

これからが本当のはじまりですね。





桶魚籠の修理

桶屋らしからぬ記事が続いていましたが、桶の仕事を忘れている訳ではありません🤓

以前よりご依頼をいただいていた修理の桶魚籠(おけびく)の修理がようやく終わりました!

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ご依頼主の方が惚れ込みオークションで競り落とされたというこの桶魚籠。

桶魚籠は側板が薄ければ薄いほどイケている、というマニアックな世界なのですが、この魚籠の薄いこと(笑)

とても繊細な作りで美しい装飾も施されているのですが、なにぶん古いものなのでタガが緩み水漏れがしている状態でした。

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その桶を鴨川が修理し、その後漆塗り職人へバトンタッチ。
修理の様子はこちら。
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イチから作り直したタガも馴染んでいます。

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長い間使われていなかった桶が、思わず見入ってしまう程美しい桶ビクに生まれ変わりました


修理前
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修理後
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漆塗り後 完成!
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これぞ桶屋と漆屋の職人技が光る最高傑作ではなかろうか。


◎桶の修理承ります◎他社製品OK◎
鴨川桶店
0573-75-2526


https://okekamo.wixsite.com/okekamo


はじめてのお茶作り

甚田の庭にはお茶の木があります。
*甚田(じんでん)はうちの屋号

新しく住み始めたこの田立地区はお茶の栽培がさかんで、各家が田立の製茶工場へ摘んだお茶を持ち寄って、お茶として飲めるように加工してくれる生産体制が確立されています。

お味噌もお醤油も、こんな感じに持ち寄って、地域で生産消費していけるようになったらいいな、と思ったりしますが、
お茶の話に戻ります。

保育園をさぼった娘と一緒に摘んでみました。

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お茶の葉って摘んでいる最中からお茶の香りがするんですね。
まるでハーブ。


蒸して揉んで、、
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ひたすら揉んで揉んで、、、
桶で揉むのがやりやすかったです。
飯台は万能選手。

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鉄鍋で煎って揉んで、、、
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午前中かけて揉んで煎っての繰り返し。
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終わり時が分からなかったけど、それっぽくなったので出来上がりとしました。

美しい緑色で感激~。
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翌日は紅茶を作り、(それっぽく出来てますよね)
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これまた緑茶と違ってフルーティーな発酵の味で感動。

家でこのレベルのお茶が作れるのはありがたいです。

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